たまには嗜好をかえて
寄席にいって来ました。
寄席と言っても鈴本や末廣亭ではありません
しんゆり寄席というローカルの寄席ですが
ここの興行主(川崎市の外郭団体?)はちょっとちがう、上方落語にも、東京の落語にもかなり太いパイプがあるみたいで3月には一之輔、たい平、4月にはしょう太、5月には志の輔なんていう大看板を引っ張ってくるくらいの大物です
今日の演目は、
この四本です、真打の二人の「火炎太鼓」と「寝床」はとても楽しめました特にさん僑さんの「寝床」は登場人物が細かく分けられ旦那と番頭、ながやの面々との会話もとても楽しく違和感なく目の前に長家の風景がササッと広がる感じがおかしく、楽しめました
これが「間」と、いうものなのでしょか、
いい時間で落語も終わり帰りがけにちょいと一杯行きましょうか、
安定のかついちです 今日はそこそこお客さんも入って、なおかつオリンピックの放送もあいまって賑やかな感じでした
ウーロン杯×3、ソーセージフライ、揚げシューマイ、マカロニサラダ、揚げソバ以上1800円くらい
今日も美味しく頂きました ご馳走様でした